西脇市議会 2021-03-12 令和 3年予算常任委員会( 3月12日)
○浅田委員 この事業所なんですけれども、資料によりますと、2021年、それと議案の説明のときにお聞きしたんですかね、2021年1月開設のこはくの広場という重度障害児放課後等デイサービスであるように聞いたんですけれど、それはそれでよろしいんでしょうか。 ○伊藤社会福祉課長 委員の言われるとおりです。
○浅田委員 この事業所なんですけれども、資料によりますと、2021年、それと議案の説明のときにお聞きしたんですかね、2021年1月開設のこはくの広場という重度障害児放課後等デイサービスであるように聞いたんですけれど、それはそれでよろしいんでしょうか。 ○伊藤社会福祉課長 委員の言われるとおりです。
先月、箕面市にある重度障害児の施設を訪れる機会がありました。その施設では、検温、消毒はもちろん、空気を循環させつつ一定の温度を保ち、3人の児童に対し3人の看護師、理学療法士の方、合計4人で重度の児童を車椅子から降ろしたり、口や鼻につながっているチューブを取り替えたりされていました。
くらしの安全を守る取り組みといたしましては,1.見守り体制の再構築といたしまして,(1)要援護者支援センターの運営,(2)風水害災害等の要援護者の受入,(3)災害時における重度障害児者対応の強化に取り組んでまいります。
市街地における医療ケアを必要とする重症心身障害児者の入所等を支援するために老人健康センターを改修し,療養介護事業所等を整備するとともに,障害児通所支援事業所において重度障害児の受け入れが進むように,新たに重度障害児対応加算を創設いたします。
◆上原秀樹 委員 本会議でもいろいろ質疑がありまして、重度障害児で50名おられて、その半数が通所を利用されてなくて、自宅におられると。その自宅におられる重度障害児に対して、今回、居宅訪問型の児童発達支援が新設されて、サービスを受けられるわけです。
ただ、重度障害児のショートステイサービスの実現は、仕組み的には豊岡病院で実現に至ったものの、スタッフを手当てできないなどの理由で、実際に救いを必要としている人たちのニーズを満たすレベルにまだ達してございません。 このほかにもまだまだ課題はたくさんあります。これからもしっかりと活動してまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
高度難聴の重度障害児及び重度障害者で人工内耳手術後の装用者にも助成が必要と思います。いかがお考えでございましょうか、見解をお尋ねいたします。 次に、駐車場整備についてお尋ねをいたします。 豊岡市立総合体育館及び但馬地域地場産業振興センター、通称じばさんTAJIMA付近の駐車場がイベント時には慢性的な駐車場不足になっています。解消のため総合体育館前広場の駐車場化にしてはいかがでございましょうか。
6点目、重度障害児、発達障害児の対応はどうするのか。障害のある子どもを離れた認定こども園に通わすのか。つくしの部屋、ことばの部屋はどうするのかをお聞きします。 7点目、小学校との連携強化は。昨今の子どもたちの様子を見ていると、必要であると考えますが、今後どのように進めていくのかをお聞きします。 以上、4項目について、ご答弁よろしくお願いいたします。
また、重度障害児の保護者の皆様のほうから、病院に協力し、このサービスの拡充についてよりよいものにするために、私たちも介護士さんを探すなど協力していきたいというふうな言葉をいただき、大変感動いたしました。行政に頼るだけでなく、自分たちにもできることはやっていくんだと、そういった協働の精神を持ってる市民がたくさんいらっしゃる。この豊岡市は未来は明るいと感じた次第でございます。
まず、人的支援でありますが、介助員の重度障害児への重点配置、介助員の勤務時間の延長、指導員の配置はどのように考えておられますか、お聞かせください。 次に、施設設備についてでありますが、必要に応じた空調設備等の設備はどのようにお考えでありますか。この点についてもお聞かせください。 また、次の通学支援でありますが、通学費の補助、自立通学支援ボランティア等の活用はどのようにお考えになられておりますか。
これは重度障害児ではなく障害者、大人の方。私の例を今、ヒアリングをされた方は筋萎縮症と診断された20歳の娘様をお持ちの方でございます。お子さんは筋肉が萎縮することで寝たきりとなって、今ずっと寝たきりでございまして、30分に1回たんの吸引をしなきゃいけない。3時間に1回体位変換をしなきゃいけないという中で、皆さん本当に愛情を込めてご自宅で介護をされています。そんなことでございます。
人的支援といたしましては、重度障害児への介助員の重点配置、介助員の勤務時間の延長、教職免許を保有する指導員の配置も行っておりますが、今年度のこのような人的支援の効果を検証し、来年度以降の取組みにつなげていきたい、このように考えております。
これは簡単に申し上げれば、いろいろ医療構造がありますが、重度障害児を対象とした病院として今もその機能を果たしておりますけども、そういうものが中心になります。そして小野市民病院は、先ほどの答弁の中でもありましたように、いわゆる90床を有する病院ベースと、それから透析センターを入れたもの、そして特別養護老人ホームを入れたものというふうな形になります。
また、アフタースクールの施設整備として、第11節及び第12節並びに第17節の公有財産購入費に東条東アフタースクールの建設用地購入経費を追加し、第15節の工事請負費には滝野東アフタースクールに重度障害児の受け入れができるよう施設を改造する経費を補正するものでございます。 第4目児童福祉施設費387万5,000円の減額は人件費の補正です。 第6目児童運営費3,404万4,000円の追加です。
研修やその他、業務従事日時、それから特記事項といたしまして、例えば特別支援学校であれば、当校に通う生徒は重度障害児がほとんどであるので、その辺を十分理解して清掃に当たるというようなこと。例えば生徒が床に寝そべることもあるとか、手すりも常に清潔に保つこととか、以上のような詳細な内容の仕様書をつくっておりましたので、ちょっと入札という手続にならず、見積もりという形になったということでございます。
現在、川西市では、公共交通機関を利用することが困難な重度障害児・者がタクシーを利用する場合に、基本料金相当額が助成される重度障害者等タクシー料金助成があり、年48枚を限度として助成利用券が交付されています。 この制度を利用されている障害者の方から、視覚障害2級、月3回、大阪市内への通院に利用しているが、会社によって大阪府内、兵庫県内とも助成券が利用可能な場合と、兵庫県内のみ利用可能な場合がある。
また、日曜日、祝日の休日保育の実施については、現在、法人保育園1園において実施しておりますが、利用児童数は少なく、また公立保育園と法人保育園の役割分担において、公立保育園は重度障害児保育及び在宅児の子育て支援等を担い、法人保育園は休日保育、一時預かり保育等の特別保育を担おうとしており、今後とも法人保育園で実施していきたいと考えております。
最後に一言だけ、昨日、おとついですか、神戸新聞のトークトークの欄に、石井めぐみさんという女優さんが、これ重度障害児の親の会の県の支所の代表の方なんですけども。議長、短いのですぐ終わります。10年前に脳細胞の9割が死んでいる我が子を亡くした。その人の思いがつづられてました。すぐ終わります。優しいまち、優しい人、近づけば壁は低くなると。私、この3つの言葉がすごく印象に残りました。
福祉の切り捨てでは,敬老パスの有料化をはじめ重度障害者の福祉年金の打ち切り,敬老祝い金の縮小,福祉医療制度のたび重なる改悪,重度障害児の介護手当も打ち切りました。また,生活保護の夏・冬の見舞金の廃止,水道料金の減免もやめてしまいました。 矢田市政が削減した福祉や市民サービスは多岐にわたります。これらによって,市民,特にお年寄りや障害者の皆さんは,一層厳しい暮らしを余儀なくされています。
お金の話が出たんで、少しあれなんですけれども、これ、所得の少ない方とか、障害者で、例えば障害者ですよ、これ、今回の見直しは重度障害児に対する特別児童扶養の分から自立支援法への法の背景が変わったもんですから、それに合わせた分についてちょっとお伺いするんです。